飼い主のいない猫避妊去勢事業について ― 2021年12月20日 00時00分22秒
近年、飼い主のいない猫の繁殖増加による、猫を巡るトラブルが増加傾向にあります。トラブル解消には、猫の避妊去勢をすすめ地域での繁殖を抑えることが効果的です。手術をすることで従順化にもつながることから、家庭猫として引き取り手に巡り会う機会を増やすことにもなり、動物愛護の面からも繁殖抑制は重要です。そこで、本会は、仙台市の補助事業を活用し、市民を対象に市内で捕獲した飼い主のいない猫の避妊去勢手術をした場合に、当該手術にかかる経費の一部を助成する事業を実施しています。
https://www.svma.or.jp/service/
◎公益社団法人 仙台市獣医師会 https://www.svma.or.jp/
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