熱中症に注意しましょう! ― 2025年06月15日 00時12分12秒
我々人間だけではなく伴侶動物達も熱中症には十分注意が必要です。留守中の閉め切った室内では室温が上昇しますので、風通しを良くしたり、エアコン・サーキュレーター等で室温を調整しましょう。また、エアコンを止めた炎天下の車内では、短時間でも車内温度は急上昇しますので、駐停車の際は車内に放置しないようにしましょう。屋外飼育の場合、日陰で風通しのよい涼しい所に繋留しましょう。日中の炎天下の運動・散歩は禁忌です。気温・地面温度が十分下がってから出かけましょう。散歩の途中には水分補給・休憩をとるようにして、体調が悪い場合は無理しないようにしましょう。もし著しい元気消失、意識消失等々熱中症が疑われるような症状がみられた場合、スグに獣医師に連絡、指示を受け必要ならば水で体を冷やす等の応急処置し、急いで動物病院へ連れていくようにして下さい。
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