『フィラリア予防』 ― 2024年07月01日 00時00分11秒
犬フィラリア症は、蚊が媒介する寄生虫(犬糸状虫)が心臓や肺動脈に寄生することもよって起こりますが、心臓の他に肺、肝臓、腎臓、血管等に悪い影響を与え、症状が進み放置すれば死亡することもある恐い病気です。感染してから治療するのではなく、フィラリア症は予防することが大切で、予防薬(錠剤/チュアブル/スポット等各種タイプ)投与等によって簡単に予防することができます。事前に愛犬の体重測定、血液検査が必要ですので、お早めに愛犬と御一緒に当院へ御来院の上ご相談ください。
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