特別展「いつだって猫展」開催について ― 2019年05月01日 00時00分22秒

猫は昔から日本人が深く親しんできた動物です。
江戸時代には現代と同じように「猫ブーム」が到来し、かわいい仕草の猫や怪談話に出てくる化け猫が浮世絵などに描かれました。
本展では、そうした江戸時代の「猫ブーム」の様子を歌川国芳の浮世絵や、絵入り本、土人形等を通して紹介します。
この展覧会はこれまで東海・近畿地方等を巡回しましたが、東日本では仙台が初開催となります。
https://nekoten-mmt.tv/
●会 期:2019年4月19日(金)~2019年6月9日(日)
●会 場:仙台市博物館
宮城県仙台市青葉区川内26<仙台城三の丸跡>
●料 金:一般・大学生 1,300(1,100)円
高校生 700円
小・中学生 500円
※( )内は前売券料金
※このほか各種割引があります
◎仙台市博物館:https://www.city.sendai.jp/museum/